トム・ソーヤにとってとても大事な児童の「好きなことを発見」するツールの一つです。
自分の関心のあるカタログ(チラシやリストでも可能)を準備します。手番の人はそのカタログにあるもの複数にポイントを置いていきます。そのポイントのシンボルに応じたカードを好きなランキング一位から順に並べていきます。このランキング順位を他の人が当てていきます。トム・ソーヤではせーので指を指していきます。当たればその人にハートマークをあげます。最終的にハートマークの多い人が勝ちです。
児童の好きなことには細かい分類があります。例えば車好きと思っていた児童は実は車のマフラーやタイヤのホイールに関心があったなど細いこだわりがあります。その細部をカタローグは明らかにします。ランキングしたものは全てその児童の好きなことです。好きなことにも差がありその差は何処にあるのかがその児童のこだわりポイントであり個性です。ここに着目できるというのがカタローグの最大の利点です。
正直勝敗はどうでもよく子供の本当に好きなポイントが何かを明らかにするのが目的です。お子様も自分の好きなことを細かく語れるので、自己解放にも繋がるようで人気があるスキルアップゲームの一つです、
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